言語習得は、センスではありません。
言語学習は「センス」である、と思っている人がいるんですけど、そんなことはありません。
そうであれば、言葉自体を話せる人と、話せない人がでてきてしまいます。
第二言語はセンスである、という言い方をしても、同じです。
なぜなら、最近の研究では、第二言語の習得も、第一言語の習得も、基本的にはあまり変わらない、と言われているからです。
もちろん、第一言語の言語感覚、「センス」というのはあるかもしれません。
作家の言葉のセンスと一般人の言葉に対するセンスは違うのと同じです。
それは、第二言語にもあてはまります。
でも、基本的な運用能力、というのはセンスではありません。
